「特定技能1号」の許可が公表されました
出入国在留管理庁は、カンボジア国籍で技能実習生の20代女性2人に、「特定技能1号」への資格変更申請に対して許可通知書を送ったことが発表されました。
2人は現在、技能実習生として日本に滞在しています。
今までであれば、技能実習修了後は、本国へ帰国せざるを得ませんでしたが、法改正により、技能実習終了後も日本に滞在することができます。
公表された業種は農業であり、管轄は大阪でした。名古屋管轄では公表されていませんが、今月中には許可通知が始まっていくことが予想されます。
当組合でも優秀な技能実習生を検討している組合員様へサポートしていきます。
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https://www.sankei.com/life/news/190426/lif1904260031-n1.html